青春18きっぷでどこまで行くと元が取れるのか?(1泊2日編)
こんにちは。しゃけちゃづけです。
今回は大阪駅から青春18きっぷでどこまで行くと元が取れるのか?検証の第2弾、
1泊2日編です。
青春18きっぷ11,850円(税込み)
2回分だと4,740円(税込み)
つまり、片道2,370円を超えると元が取れることになります。
ちなみに1回分時点で元が取れる最短の駅が
加古川(山陽線(JR神戸線 兵庫県)、下滝(福知山線 兵庫県) 八木(山陰線)
月ヶ瀬口(関西線 京都府)、紀伊中ノ島(阪和線 和歌山県)となってます。
結果はこうなります。
大垣(岐阜県) 片道 2,590円
南今庄(福井県)片道 2,590円
和気(岡山県) 片道 2,590円
上月(兵庫県) 片道 2,590円
山陰線
梁瀬(京都府) 片道 2,590円
関西線
富田浜(三重県)片道 2,590円
印南(和歌山県)片道 2,590円
西は岡山の手前、東は大垣まで来ました。
3日になるとどこまで進むでしょうか?
次回お楽しみに!
青春18きっぷでどこまで行くと元が取れるのか?(日帰り編)
こんにちは。しゃけちゃづけです。
夏休みということで青春18きっぷシーズン真っ只中ですね。
青春18きっぷで旅行を考えている方も多いと思います。
青春18きっぷも有効に使いたいところ。
そこで、今回は大阪駅から青春18きっぷで日帰り旅行をする場合どこまで行けば元が取れるのか調べてみました。
まずは、青春18きっぷの値段は11,850円(税込み)
これで5回分使えます。
つまり、1回あたりの金額は2,370円となります。
これを片道分で計算すると
1,185円
となります。
大阪駅から1,185円以上かかる最初の駅はこのようになります。
(通常運賃の場合です。昼得きっぷなどからめると変わってきますのであしからず。)
下滝(兵庫県) 片道1,320円(往復2,640円)
山陰線(京都経由)
八木(京都府) 片道1,320円(往復2,640円)
関西線
月ヶ瀬口(京都府)片道1,320円(往復2,640円)
地図で表すとこんな感じになります。
関西の県庁所在地では和歌山のみ元が取れます。
有名な観光地では
今回は日帰り編でした。
次回は1泊2日編です。
青春18きっぷで長野旅(前編)
大阪造幣局 桜の通り抜けへ・・・。
こんにちは。
大阪にずっと住んでいながら初めての桜の通り抜け。
大阪駅から臨時の直通バスが出ていて10分ほどで最寄りのバス停に到着。
(バス停の写真は帰りに撮影)
バス停から桜の通り抜けの入り口までは露店が続いていたのですが、大混雑していて
入り口まで15分くらいかかったと思います。
やっとのことで入り口に到着。
人・人・人
日曜日かつ晴天に恵まれていたので仕方ありません。
自撮り棒や日傘の使用は禁止でしたが
自撮り棒を使っていた人はちらほら見かけました。
マナーは守らないと・・・。
それにしてもきれいに咲き誇ったいろんな桜がたくさんでした。
桜のシーズンが終わると新緑の季節を迎えます。
この時期が1年の中でいちばん気候的に落ち着きますね。
大阪発一人旅 東京へは何で行く? ~飛行機編~
こんばんわ。
大阪発一人旅 東京へは何で行く?
今回は飛行機編です。
以前は飛行機というと高いというイメージが強かったです。
しかし、今は格安航空会社(LCC)によって新幹線より安く移動することも可能になりました。
料金面から。
大手航空会社だと
通常料金は25,000円前後ですが
早期割引だと搭乗日から75日以前の割引適用でANAで7,390円から、JALで7,100円からです。1週間以内の割引適用でANA、JALとも10,000~15,000円ほどとなっています。
LCCは大阪~東京間はピーチ、ジェットスター、バニラエア、春秋航空日本の4社が運航しています。
料金はピーチが3,490円から、バニラエアが3,650円から、ジェットスターが3,990円から、春秋航空日本3,470円からとなっています。(座席指定は別途有料になる場合があります。)
このほかに各航空会社でキャンペーンで上記金額よりさらに安い料金設定になることもありますので、逐次航空会社のサイトやTwitterなどはチェックするのがおすすめです。
※運賃とは別に予約手数料(LCC)や空港使用料(羽田、成田、関空(ピーチのみ))、手荷物の量によって手荷物手数料がかかります。
次に時間について
伊丹ー羽田は1時間10分ほど、関空ー羽田は1時間20分ほど、関空ー成田が1時間25分ほどです。
運航本数については
ANA、JALは1時間に1、2往復。LCCについては各社とも1日あたり1~4往復となっています。LCCについてはすべて関空-成田での運航になっています。
LCCの料金は非常に魅力的です。残念なのは関空-成田しか運航されていないこと。
成田から都内への移動。そして、大阪各所(特に大阪市内および大阪市内以北)から関空への移動に時間と料金がかかります。(ちなみに、関空発の早朝便を使うとなると電車の始発では間に合いません。)
成田から都内への移動については料金面では高速バスが900~1,000円で成田空港と東京駅を結んでいます。時間は1時間少々。本数も15~20分間隔で出ています。
大阪各所から関空は電車がおすすめ。
大阪の地下鉄各駅から関空までは1,000円で行けます。約1時間ほど。
もし、日帰りならバスも大阪駅前-関空を日帰り往復券で往復2,000円で利用できます。所要時間は50分ほどです。
時間面では搭乗手続きや空港への移動時間を考えると新幹線には少し劣りますが、料金面ではLCCを利用するとお得に使えます。旅の日程を考慮したうえで利用してみてはいかがでしょうか。
大阪発一人旅 東京へは何で行く? ~夜行バス編~
こんにちは。
今回は大阪発一人旅 東京へは何で行く?の夜行バス編です。
まずは時間について
大阪発は20時くらいから遅い便だと24時くらいまであります。
東京着は5時くらいから遅い便だと9時くらいです。
逆方向の東京発は21時くらいから遅い便は25時近くまであります。
大阪着は6時くらいから9時台です。
行きは仕事・学校終わりでも余裕をもって乗れて
帰りはバス到着して出勤・登校も可能です。(体力があればの話ですが・・・。)
乗車時間は最速だと7時間くらい最遅だと10時間くらいです。
続いては料金について
安いものだと2,000円を切ります。最近ニュースでも話題になった完全個室バスだと20,000円ほどとピンからキリまであります。
座席について
座席は4列シート、3列シート(2列+1列or3列独立)2列(個室)に分かれます。
ちなみにわたくしは夜行バスは基本3列独立シートを選びます。
一度4列シートに乗ったことがありますがまったくといっていいほど眠れませんでした。見ず知らずの人がすぐ真横にいる状態で、いびき音や動かれるとなかなか寝付くのは難しいです。(個人の感想です。)
夜行バスは快適面では大きく新幹線、飛行機に劣ります。
しかし、時間を夜遅く出て朝早く着くので旅先で時間を有効に使えるというところと料金面で新幹線、飛行機と比べて優れているところです。
夜行バスに乗る時に少しでも楽になるためのおすすめのツールとしては
・耳栓(いびきなどの音対策)
・ネックピローまくら(首を楽にしてくれます。)
・マスク(乾燥対策、におい対策、おつゆ対策)
・アイマスク(まぶしさ対策。車内照明が消えてもトンネルなどの照明は意外と車内に入ってきます。)
・ペットボトル飲料(のどは乾きます。途中パーキングエリアで休憩はありますがいちち下りないといけないのは面倒だし(悪天候の時や寒い時はなおさら)や料金を考えると乗車前に買っておくほうがいいです。缶だとこぼす可能性があるのでおすすめしません。)
最低限これはあったほうがいいと思います。
次回は飛行機編です。